頭蓋調整 3
オステオパシー誇張法では、先ず蝶形骨と上顎骨、蝶形骨と前頭骨の関係から施術進めます。
この場所は、鼻や目の問題、アレルギー等に関係があります。
次に頭頂骨の施術。
頭頂骨の施術は、主に大脳鎌から小脳テント。
小脳鎌や脊髄神経までの膜を解放させられますが、通常はそこまで必要ないです。
次に蝶形骨と後頭骨の関係。
ここはとても重要な場所です。
色々な変位がありますが、一番厄介なものが圧縮!
蝶形骨と後頭骨の間が圧縮されている状態です。
この圧縮がひどいと、どのような症状が出るか解らない。
とまで言われていました。
次回に続きます。
お読み頂き、ありがとうございました。
銀座オステオパシースクール
菅 昭良