7月13日午前の授業!
基礎クラスは、背骨を施術をやって頂きました。
結構上達しています!
よく結果を出せてましたからね。
応用クラスは、頭蓋調整の復習でした。
頭蓋調整は、オステオパシーの花形的なものだと思っていらっしゃる方が多いと思います。
が、オステオパシー誇張法は、全ての技術が花形だと思います!
指や手首、膝や足首等の四肢の関節を動かさなければ、背骨は動かせません。
背骨を動かせなければ、頭蓋骨は以ての外です。
背骨は関節としての形状。もちます。
頭蓋骨の中には、脳が入っています。
頭蓋骨は関節ではなく、縫合で連結しています。
しかも頭蓋骨の内側は、脳を覆っている硬膜が付着しています。
これを確実に動かすには、それなりの訓練が必要になります。
応用クラスの皆さん、良く動かせていましたね。
ただ少しあまい!
何があまいのか?
頚椎と腰椎5番4番です!
ここをもう少し緩めてもらいますと、頭蓋骨も更に緩んでいました。
逆を言えば、ここが緩んでいなくては、頭蓋に時間を掛けても、緩まない! と云う事なのです。
頭蓋調整はとても軽い圧を使います。
強い力の施術をされている方が、いきなり頭蓋調整を学ばれましても、動かせません!
オステオパシー誇張法は全身を軽い圧で施術します。
ですから頭蓋調整も難なく覚えられる可能性が高いのです。
銀座オステオパシースクール
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菅 昭良